17日 9月 2023
難病に苦しむ誇り高き私の大切な友人 へ 彼女はどんな境遇でもいつでも前を向き、自分の心に神を見る。 全て与えられていることは本当に幸福なのだろうか。 欠けているものがあるからこそ人はもがき苦しみその中で信じるものを見つけ出そうとする。 それを見つけられた者こそが本当の幸福者と言えるのではないだろうか。 八重のひまわりが大好きな彼女へ...
09日 9月 2023
膝折れば祈りのかたち菫摘む お気に入りの俳句の本、ふと思い立ち開けばこの句が私に語りかけた。 菜を摘むも同様、祈りのかたち そのかたちに背くことない生き方をしたい。
03日 9月 2023
秋を告げる虫のうた、 暮れなずむ空、 それらがもたらしてくれる恩恵は芸術よりもはるかに尊く私の心に染み入る。 私は自然を超えられないことを自覚しつつこれから新しい自分の目指す芸術と向き合っていきたい。
29日 8月 2023
受けることしか知らない人は自分を満たすことはできない 人は与えることにより自分を満たすことができる
27日 8月 2023
透きとおる白 私の心もそうありたい
19日 8月 2023
100歳の祖母の誕生日の日、花屋さんで珍しいピンクのかすみ草に一目惚れした。 祖母は花が大好きで私が庭のバラを摘んであげるとまずはバラの香りをかいで幸せそうに微笑み、次は目で楽しみ、花が散れば花びらを集め自分の寝床に大切に置く、そんな心を持っていた。 あの日出会った少女のようなかすみ草は祖母そのものだと思えてならない。
15日 8月 2023
今日100歳の祖母が亡くなった。 父が亡くなってから祖母の支援がなくてはうちの家族は生活すらままならなかった。 私が美術を続けて来れたのも祖母のおかげだ。 今年の春は体調が安定していたので久しぶりに一週間ほど祖母の家に通った。 祖母の庭は日本庭園で桜、梅、木瓜に木蓮、椿、さざんかや水仙などが見事に咲く。...
04日 8月 2023
同じモチーフ、 新しいものはすぐには生まれない けれど新しい心で撮影することはできる。 あの時とは違う平和で穏やかな気持ちで。 作品は自分自身、私は作品の中にその時の自分の気が入ると信じる。 もしそうだとすれば、たとえ同じものを撮影したとしてもその作品から発生するものはその時々で違うはず。 自分のあり方により別物にもなり得る。...
03日 8月 2023
去年の秋に作ったエレガントな洋梨タルト。 料理は味がもちろんのことだけれど、やはり彫刻をやっていたものとしてはかたちにもこだわりたい! 本当はもう少し洋梨を太めに切るつもりだったけれど細くなってしまって逆に繊細で宝石のように美しくなった。 この暑い夏を乗り越えたら素晴らしい果物の季節がやってくる。 今年は何を作ろうかな…
31日 7月 2023
子供のころ読んでもらったグリム童話のおとぎ話の中に蟹の預言者が出てきた。 私の脳は言葉を聞くとすぐさまイメージに変換してしまうのでおとぎ話はいつも自分の頭の中で紙芝居のように繰り広げられていった。 今は自作のおとぎ話とイメージが結びついて作品ができていく。 自分の中の子供の部分、それは睡眠へと結びつく。...

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