Painting

祖父と祖母が遺してくれたものは私にとってとても大きなものでした。
小さなカメラ1つで今までしてきた努力は実を結び、新たな一歩を踏み出せそうです。
これから新しいカメラでたくさん勉強して、来年は祖父の遺したフィルムカメラで自分が理想としているものをつくりたい。
誰もがきれいな写真を撮ることができる時代だからこそ、表現力が問われる時代でもある。
私はそこを追求していきたい。
いつも自分に言い聞かせていること、
それはこれはカメラではなく絵筆だということ。
それが私自身であり私のオリジナルだから。