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子供のころ読んでもらったグリム童話のおとぎ話の中に蟹の預言者が出てきた。
私の脳は言葉を聞くとすぐさまイメージに変換してしまうのでおとぎ話はいつも自分の頭の中で紙芝居のように繰り広げられていった。
今は自作のおとぎ話とイメージが結びついて作品ができていく。
自分の中の子供の部分、それは睡眠へと結びつく。
穏やかな気持ちは眠気を誘う。睡眠障害だった私にとって空想の世界というテーマはこれからも続けていきたい大切なもの。
7月の最後に7月の星座へ。
ある春の夜、星座の晩餐会
夜空が落とした蟹座の星屑